想像の斜め上から

ymsr追悼記事のためだけに立ち上げたブログなので今後更新はないと思われる。タイトルは、昔ymsr氏が書いていたblogから拝借。

命日を迎えて。

久しぶりに更新します。

というのも、今日12月3日は山城先生の命日なんですね。

1年前の今日、山城先生は亡くなった。

しかし1年前の私はこの時、それを知る由もなかった。

この1年、考えるのは、

どうして死んでしまったのか…

あんなにも温かい人達が周りにいたのに…

どういう気持ちで、どんな思いで最後の日を迎え、その場所へ向かったのか。

どうして自分はもっとこまめに連絡をとらなかったのか。

主にこればかりでした。

家に遊びに来た時にここの椅子に座ってたなーとか。

ここの道をビール飲みながら歩いて、このへんに住むのもいいなーなんて話してたなとか。

一緒にここ来たなーとか。

これもらったなーとか。

なにかにつけては思い出す日々は変わらない。

だけど、山城先生のいない日々が当たり前になりつつある。

妹さんから聞いた時も、

彼の仕事仲間の送別会に混ぜていただいた時も、

まだ消化できていなかった山城先生の死を、自分の中でようやく受け止められるようになったのかも。

でもやっぱりまだ時々、普通に会える気がしてならないです。

会いたいなー、遊びたいなー、話したいなーってすごい思う。でももう涙は出なくなりました。

送別会のビンゴで貰った形見の絵画、宝物です。(しかし遺品ビンゴって…前代未聞すぎて先生の偉大さを感じずにはいられない)

オチもないし、文体もメチャクチャですが、今日この日の正直な思いを書いてみました。まる。